ジオグラマトン

ジオグラマトン -DYOGRAMMATON- 初回版
ひととおり終了。
評価は、「ボリューム的にちと物足りないが、十分以上の良作。少なくともSoul Linkよりもずっとよい」というところ。
表ルートはコメディですな。裏ルートはH分補給の陵辱ルートと、真相暴露のストーリールート。物語構造が2サイドあるので、全体構造は「Lの季節」的、と。
ボリューム的にはねぇ、ヒロイン一巡していきなり最終話はどうかと思いましたな。やはり、クリスマスと正月と「ジークフリードII登場!」ってのをやってもらわないと。
エンディング的には恭介-イリューダ-TrueEndがお気に入り。「恥をかかせおって」
オマージュ作品としても良作でした。