クロネコヤマトも色々

本日お嫁に行きました


最近は、落札者の皆様宛に、ひたすら発送作業に勤しんでいるわけだが、一番使うのが多いのがメール便。朝の通勤途中でコンビニに寄って差し出せるというのが、便利。

とはいえ、差し出す数が多くなってくると、コンビニではきつくなってくるわけで、2度ほどヤマト運輸の営業所へ持ち込んでみた。その際、別々の営業所へ持ち込むことになったのだが、営業所の状態がひどく異なっていることに驚いたので、記録しておくことにする。

一度目の持ち込みは、土曜日の朝。近所の営業所へ、メール便17通を持ち込んだ。因みに、コンビニ持込の最大数はこれまでのところ15通。個人的には10通を一つの目安にしている。営業所では、最初にメール便用の伝票を書く。受け取った窓口の人が、日付や通数を記入。それから番号シールの台帳から、必要枚数を取り、各メールへ貼っていく。貼り終わったところで、ハンディ端末で貼ったシールの番号を読み込んでいく。読み込んだ番号の一覧を、シールの状態で出力して、伝票(控)に貼り付けて渡してくれた。後は会計を済ませた後で、一言断りを入れて、机の隅で番号と宛名の対応状態を記録させてもらって終了。

コンビニでは、店員さんにシールを貼ってもらいながらレジカウンターで番号と宛先の対応を記録していたから、気分的には随分楽で、差出数が多いときは営業所持ち込みの方が気分的に楽だなと思ったわけで。

2回目の持ち込みは水曜日の朝。入金確認済みの分の梱包を済ませてみたら、メール便が27通になっていた。これはコンビニではきついと思ったので、営業所持込を考える。しかしながら、近所の営業所の営業時間は8時から。開店と同時に持ち込んでも、勤め先への遅刻確定である。では夜に、とは思ってみたが、終業時刻の21時までに持ち込むのは、本日は難しい。で、結局、思いついたのが、「勤め先の近所の営業所へ持ち込む」であった。
営業所の検索を行い、場所・時間ともに大丈夫そうだったので、早めに家を出て持ち込んでみた。当然、1回目の持込と同様の手続を想定していたのだが・・・辿りついた営業所は、事務所がいきなり仕分け場になっているような感じだった。カウンターもないし。一応、確認してみるとメール便の差出は可能だったので、差出を行った。以下、そのときの流れ。

  1. メール便用伝票を書く
  2. 社員さん(軍手して荷物の仕分けを行ってました)が必要事項を記入
  3. 携帯の電卓で計算して、会計こちらが何も言わなければ、ここで終了。こちらに残るのは伝票(控)のみという状態。

落札者宛の発送連絡を行う身としては、番号と宛先の対応状態の記録は必須なので、ここで終わらせるわけには行かない。その旨を伝えると、社員さんは番号シールを入れたバインダーから必要枚数を取り出す。そして始まる、わんこそば作業。社員さんがシール貼って、自分が番号と宛名控えて、の繰り返し。正直コンビニと変わらん。いや、冷房が効いてる分コンビニのほうが良いか。

営業所同士の間で、これほど差があるとは思わなかった、というのが正直なところ。勤め先近くの営業所は、持込には向かないよな、これ。営業所持込は、土日しか出来ないということか。

などということを考えながら31口を処理。残り19口だわ。木曜中には片付けられそうだな。