bk1さんの男気あるトラックバック受領スタンス

そういえばおかげさまでbk1.jpへのトラックバックは毎日けっこうな数、届いています。みなさんどうもありがとうございます。でもbk1へのリンクがないケースがけっこうあります。中にはAmazonだけリンクしてるとか。ちょっとだけ悲しい気持ちになります。まあこのへんは最初からわかってたことなんだけど。
(中略)
もちろんチェックは可能。トラックバックの送信元のエントリーをチェックしにいって、bk1へのリンクがあれば反映するというのは、プログラムにやらせることもできる。あるいはちょっと前に話題に上った「お返しトラックバック」をデフォルトで実装してしまえば少なくともbk1とのリンクは作れる。でもそれはやらない。
あっぱれというか、凄いというか、本気で覚悟持って取り組んでいることが伝わってきます。
「送信元ページをチェックしてリンクがなければ受け付けない」というくらいはやってもいいと思うんですけどね。というか閲覧者にとってもノイズが減るんで助かる側面の方が大きいかも。

にしても、普通に引用・言及して、その記事に関してトラックバックを打てば、宛先のURLは自然と含まれるものだと思うのですが、そうでない使い方をしている人が意外に多いというのが驚き。
「見てみてくん」が多いということでしょうかね。

追記:はてなの機能でトラックバックしてみると、先頭の引用文が概要として使われてしまった。これは良くない。概要が概要になってない。引用ブロックの位置にも注意しなければならん、ということか。